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教育・保育施設等の安全ガイドライン(2016年3月29日、4月1日)


 「平成27年度 教育・保育施設等の事故防止のためのガイドライン等に関する調査研究事業検討委員会」が作成した安全ガイドラインが3月31日の夜中に出ました(掛札も委員の一人を務めさせていただきました)。

 こちらのページの「教育・保育施設等における事故防止及び事故発生時の対応のためのガイドラインについて」に3文書置いてあります(ずっと下、最後の大きな日程表のすぐ上です)。

ガイドラインの下書きはこちら
 子どもを預かる施設で働く人の心と仕事を守り、子どもの命を守るという視点からすると、必ずしも十分ではないと言わざるを得ません。そこで、掛札が2015年11月、委員会用に書いた下書き(施設、事業者向け)を掲載しました。こちらには、それぞれの行動を「なぜ、どのようにするのか」という理由と背景もすべて書いてあります。
 この下書きの内容は、すでにしっかり取り組んでいらっしゃる園をもとにしています。より具体的な取り組みをなさりたい園、法人、企業、自治体の皆さんのお役に立つと思います。「保育がこんなに大変な時に、そこまでしなくていいんじゃない?」、保護者もそうおっしゃるかもしれません(保護者にも、強い楽観バイアスがありますから、「うちの子は大丈夫」と信じています)。でも、そう言った方のお子さんが園で亡くなったら、「預かってくれてたんだから、いいです」と言うでしょうか? 

関連情報

●睡眠チェック等については、「睡眠中の安全」「リンク」の「睡眠中、救急法など」をご覧ください。

●うつぶせ寝のリスクについてはこちら(米国国立衛生研究所の情報の翻訳)をご覧ください。

●プール活動、水遊びについては、こちらをご覧ください。

●保護者とのリスク・コミュニケーションについてはこちらをご覧ください。

●誤嚥窒息については、こちらをご覧ください。誤嚥窒息の事例は、こちらの事例集(兵庫県保育協会)を。

●食物アレルギー関連の気づきの重要性については、こちらの9ページ以降をご覧ください。食物アレルギーの事例は、こちらの事例集(兵庫県保育協会)を。 アレルギーに関するその他の情報はこちら

●ケガについては、こちらの12ページ以降をご覧ください。睡眠中、水、誤嚥についても、深刻事故を防ぐため、なにに気づき、なにを共有しなければいけないか、同じ文書に整理して書いてあります。

●遊具、玩具、備品、内装などの安全についてはこちらにぜひご相談ください。