▶東京都内の保育施設で1歳4か月児がシリコン製のおもちゃ(直径8センチ、高さ約5センチの椀)で鼻と口を覆い、自分ではずすことができず、窒息による一時的な意識消失。
東京都から注意喚起の通知が出た事例です。昔からお椀や盃で子どもがする行動ではありますが、シリコンは密着しやすいので、より窒息リスクが高いと考えられます。(2025/2/4)
▶「子どもの育ちを『まずは急がせない』」、その通りです。問題は保護者自身が子どもの「苦手」や「慣れ」を「そういうものだ」と理解できているのか、です。保護者が「なんでもどんどん食べられるはず」と思っていたら、そもそも無理です。
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リンゴ窒息事故から1年8か月…新居浜市で保育士対象の研修会 事故を繰り返さないためにできること」。南海放送の記事(2025/2/1)